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最終章 タキ43000を16番(HO)で極める? 保安対策車編⑰

2019年 11月25日 15:28 (月)

前回作った小物の取り付けが完了したので、今回で保安対策車編は終了となります。
一両作るのに大分項を割いてしまいましたが、流石、社会情勢に翻弄された国鉄時代のタキ43000の最終形態(試作要素の強いタキ143645は除く)一筋縄では行きませんでしたが、何とか形にする事が出来ました。
心残りは、デカールが手に入らず、本来はプレートを省略する為に社名が直書きになっている表現が出来なかった事、一部溶接痕の位置が考証不足の所が有る所等有りますが、もう作りたく有りません(笑)
では、完成した姿をご笑覧下さい。
 IMG_20190930_090353.jpg
ブレーキハンドルを後位にした状態が所謂公式側と呼ばれる状態の様です。
 IMG_20190930_090416.jpg
完成品には及びませんが、混結してもそんなに違和感を覚えない仕上がりは得られたのではないかと思います。
 IMG_20190930_090603.jpg
検査表記の板は、タンク体受けのこの位置に来ます。取り付けはゴム系接着剤を用いて、様子を見ながら取り付けました。
種車のタキ1000では天面に泥除けが付きますが、タキ43000はそれが無く、剥き出しの車輪にテンションが上がります(実車はちょっとおっかないんですけどね…)
 IMG_20190930_090442.jpg
荷受け表示板はこんな感じで欄干に付きます。
ランボードは本来は滑り止めの観点からパンチングボードが用いられていますが、妥協して板状のままなのは見逃して下さい(何かいい方法無いかな…)
マンホール周りはくり抜いて反転させていますが、ここまでアップにしても段差が無く仕上がっているのは自己満足ポイントです。
 IMG_20190930_090742.jpg
奥が準保安対策車、手前が今回の保安対策車。
タンク体が保安対策車は太くなり欄干の高さも変更になっているのと、長さも変更され広々としています。

実際の保安対策車、準保安対策車ともオイルターミナルから日本石油輸送への移籍が多く有り、不幸にもタキ1000に置き換える時期と重なり、0番台、100番台車よりもみるみる姿を消してしまいました。ここに来てオイルターミナルに残れた車も経年の浅い243000番台に置き換えが進行中、長い物では50年働いた国鉄由来の43系統もいよいよ年貢の納め時の様ですが、模型では何時までも現役で武蔵野線の「ブルートレイン」として活躍させたいですね。
 IMG_20190530_151047.jpg
さて、これだけ気合いを入れて作ったタキ43000達ですが、ごらんの通り編成に組むと…
わかる人だけが分かればいいんです。これが貨車の楽しみですから♪

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