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折角なのでシキ800上げときますね♪

2019年 10月02日 17:07 (水)

多摩地区の人間にとって、山手線の東側は縁遠いエリア。
せっかく訪れて見つけたお宝、アーカイブしないのも勿体無いので、先日の隅田川貨物フェスティバルの続きとしてシキ800をもう少し細かく撮影した写真を上げておくことにしました。何時か模型化しようと思った時用に撮ったものですが、現在進行形でワールド工芸のキットを組んでいる方が居るかもしれないですしね♪

ざっくりシキ800の紹介
昭和48年に日本車両で作られた160t積みの新し目の大物車で、当初は16軸の足回りに荷物の需要に合わせて、B1、B2、Cの三種類の梁を適宜組みかえる方針でしたが、翌年もう一対の足回りを作り、B1梁を取り付けてシキ801として独立、シキ800系列としては後年シキ810が作られるまで2両体制となりました(シキ810と801の物語は面白いので調べてみて下さい)。

現在は最新のシキ810が廃車になり800、801が現存する形です。
 IMG_0223.jpg
さて、観察していきましょう。シンメトリーな構成の為、どっちが1エンドなのか良く判りません。
手前に見える筒状の物はブレーキシリンダーですが、手ブレーキハンドルからシリンダーへ鎖とロッドが接続される様は良く判ります。またこちら側には、どうやら回送時に使ういわゆる「めがね」と言われるジョイントをいれる収納箱が二段目に有る様です。
 IMG_0224.jpg
シキ800の特徴として積荷の変圧器の幅に合わせて荷受け梁を動かす事が出来る特徴があります。
ハンドルで幅調整出来るようですが、この位置からは判然としませんね。残念…
 IMG_0225.jpg
二段目の心皿部にある構造体が荷重を受けるので、太くゴツイのが判ります。
変圧器を吊るす中心側は変圧器自体が車両の一部として構成するので、そこまで大掛かりな構造をしていません。
 IMG_0226.jpg
こちら側には道具箱なのか大小の箱が乗ります。一枚目の写真ではブレーキシリンダーが有りましたが、こちらは空気ダメが見えます。配管の取回しも何となく判る感じですかね。こっちが1エンドかな?反対側にはブレーキシリンダーが付き、1枚目の写真と同じ配置になります。
こんな厳つい貨車がそろりそろりと走る姿を想像すると、創作意欲が湧きませんか?
と考えている矢先ですが、今月のRMモデルズで1/80のプラキットを予告しているお店が有るんですよね…どうしよう…待つかな…

 IMG_0227.jpg
おまけのヨ太郎かわいい(;´Д`)ハァハァ
車掌さんが乗らなくなった今、特殊貨物付き添い専用移動詰所と化してますが、人の乗れる「貨車」はもうヨ8000しか有りません。それでも年々数を減らして予断を許しませんので、見つけたらぜひ 捕獲しておきましょう。
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