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緊急企画 モデルアイコン0310カプラーを試してみる②

2019年 02月07日 18:30 (木)

先週、ご案内したモデルアイコンのハイコストパフォーマンス汎用連結器は人気の様で、売り切れのお店もちらほら出ている様子。魅力的な予定品がラインナップしている同社だけに、こういった小物が売れて大物の製品化が進行する為にも陰ながら応援したく思う所もあり、ひたすら手持ちの模型を連結してみました。

題して「独断と偏見で選んだ、モデルアイコン0310カプラー互換ランキング!!」

選考基準としては、クローズドカプラーですが相手側の連結器と突き合わすだけで連結出来れば、評価を高めに考えています。

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第1位 IMONカプラー

この連結器の為に設計したのでは?と思ってしまうくらい相性が良いです。突き当てるだけで自動連結可、適度な遊びも有り引き出し特性も良さそう。
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第2位 KATO密自連カプラー

これも理由は突き当てるだけで連結可、適度な遊びもあり動きに制限を加えません。だだ残念なのは連結させる機会がそう考えられない所でしょう。
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第3位 KATO HOナックルカプラー

アームのバネが柔らかく、突き当てるだけでは連結は出来ませんが、ナックル部が小柄に設計されているので無理やり連結している感が無く、実用範囲と思います。海外向けの製品にはほぼ標準装備になっているにも関わらず、国産では14系や24・25系、EF510等一部だけと消極的な展開が気になります。
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第4位 TOMIX TN密自連カプラー

意外な製品かもしれませんが、少々大ぶりながらも小加工を行えば自動連結も可能で悪くありません。
TNカプラーは内側に連結を強固にする為のツメが有ります。しかしこれを切り取る事により様々な連結器と混用することが可能になります。アイコンのカプラーもその一つです。爪が無くなって心配な方も居られるれませんが、ここ10年位不満に感じた事は有りません。何せ実物がナックルだけで引っかかってますので。(加工をされる際は自己責任でお願いします♪)
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第5位 ケディーカプラー

ここからはかろうじで連結しているという感じでしょうか、ナックル部が開きそこが何とか引っかかる感じで繋がります。よってケディー側の動きを阻害している可能性が有ります。使用時は曲線半径、S字カーブ等で慎重な検討が必要でしょう。
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第6位 KATOカプラー

ケディーカプラーとの下位互換品としては日本国内では圧倒的な普及率だと思いますが、アイコンのカプラーとの相性はお世辞にも良いとは言えません。引っかかりますので連結は可能ですが、アイコンのカプラーに向かって右方向に力が加わり、カーブの向きに因っては脱線しやすくなるかも知れません。使用時は調整が必要と思われます。
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第7位 バックマンE-ZMATEカプラー

天賞堂のプラ製品に多用されていますが、もともと何と連結してもしっくりこない(元にしたと思われるケディーでさえ)な連結器なので予想通り自動連結は不可、高さも合わず(天賞堂が悪い?)、連結しても不随意解放はするとおよそ想定出来うる不具合が多発しますので、直接連結は避けた方が良いでしょう。
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ダミーカプラ-としては天賞堂製にも使用できますが、実用では高さが合わず連結には相性が良くありません。
プロポーションは良いです…

総評
アイコンカプラーはナックルがスケールに近い?小ぶりなデザインが影響して、同じコンセプトの連結器との親和性は高いと予想出来ましたので、有る意味予想通りの結論かと思います。私は所持していませんが、日本精密模型と最近の天賞堂の製品に付いている自連型とも相性は良さそうだと推測します。
KATOの連結器が幅を利かす当鉄道では導入には一考が必要ですが、形態重視でIMONカプラー導入を積極的に行って来た方々には選択肢の一つと考えても良いのではないでしょうか?

奥深い(闇深い?)連結器の世界でした。
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