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緊急企画 モデルアイコン0310カプラーを試してみる①

2019年 02月01日 15:04 (金)

鉄道車両で好きなパーツといえば、機械的な構造が魅力的な台車と、これが無くては始まらない、そう連結器です。
車体に対してそう大きくもないこの部品で、お国によっては何千トンもの列車を組成しており、良く荷重を支えられるのもだと感心してしまいますが、鉄道模型に関しては同じ箇所とは思えないくらい商品も多岐に渡り、混乱を来たすところでも有ります。
世界的な流れとしては自動連結、解放機能をいち早く確立したアメリカ製のケーディーカプラーが主導を握っていましたが、設計のパテント切れを境に同機能を有した類似品も多数見受けられる様になりました。
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今回紹介するのは先日発売になったばかりの モデルアイコン 1/80 ハイコストパフォーマンス汎用連結器 ←何となく中二心をくすぐるネーミングですが…を購入してみました。
所謂クローズドナックルカプラーと謂われる自動解結機能を持たない連結器です。
この商品同士で使用することにより、特に長編成の貨物列車等に用いた場合、車間距離を詰め、可動部分が無い為、不随意解放が減らせ、形態もリアルになり金額も安く済むというメリットが考えられます。
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取り付けに関してはNMRA規格の標準的なカプラーポケット、例としてはKD♯242辺りでしょうか。これに近似の寸法を持つ製品なら無加工で装着可能です。とはいえ、私を含め殆どのモデラーの関心事は互換性は有るのか?という事でしょう。先にも話した通り、互換、非互換が入り乱れる連結器の世界。導入するか否かはこれに掛っていると言っても過言ではないのです。
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所有車両からざっと見つくろってケディーではない自動連結器型の製品を並べてみました。
左からKATOナックルカプラー、同じくKATO HOナックルカプラー、そして今回のモデルアイコンカプラー、アクラスやトラムウェイの製品に付いてくるカプラーです。
アイコンのカプラーはヘッドが小さく抑えられ好感が持てますが、シャンクの長さが短いのでカーブでの使用に少々不安を感じます。
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試験車両を用意します。
トラムウェイのオハフ33です。この車両を用意したのは、車体は格好良いのに連結器がとても格好悪いからです。
カプラーポケットは個性的な設計で一瞬躊躇しますが、マイナスドライバーが2本有れば簡単に外れます。
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おー
格好良いですね。ダミーカプラーとしては及第点の外観です。
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所有車両で一番多いKATO製品との組み合わせで相性を見ます。
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どちらの向きでも連結器はかみ合っています。お世辞にもしっくり来る状態では有りませんが、R610で妻面の接触は見られませんので何とかなるかな?というレベル。一方、両方ともアイコンのカプラーで組成した場合は妻面角が干渉しそうな気がします。
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Sカーブです。
この向きのSカーブはナックルの動きが車体に阻害されるのか、R610ではオハフの台車が浮き上がりました。もう少し緩いカーブで使用するか、連結器を加工するか何かしらの策を講じる必要が有りそうです。

次回は手当たり次第、手持ちの自連型の連結器と繋げてみようと思います。
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