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天賞堂T-Evolution クモヤ145で遊ぼう 番外編①

2020年 06月28日 14:12 (日)

突然ですが、天賞堂T-Evolutionクモヤ145が緊急入場してきました。
黒Hゴムも凛々しいJR東日本仕様の100番台です。JR化後の車両は基本守備範囲外ですので、今回登場したこちらの車は自分のものでは無く、新規に16番沼に引きずり込んだ会社の同僚、仮にYCさんとでもしておきましょうか…から預かった車両です。
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会社でGMのクモヤを買う話をしていたので、同じ払うなら大きなクモヤの方が満足度高いのでは?とMyクモヤを見せた所、数日後に会社に持って現れたのがこの車♪
ようこそ16番の楽しい世界へ♪
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早速バラしてしまいましたが。
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新オーナー曰く、大きな鉄コレとは思っていたが、カスレ等の塗装の質。
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何よりも正面の警戒色がエンドで色調に違いが有る事にひっかかった御様子。
手を入れたいが、一人暮らしを始めて日が浅い為、道具が無いとの事…
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16番沼に引き込んだ手前、今回は正面パーツの再塗装、屋上パーツの塗装を請け負う事にしました。
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請け負ったからにはきっちりやります。厚塗りの塗装はイソプロピルアルコールに漬けこんで落としました。

次回、塗装します。
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西武351系引退から今日で丸30年。

2020年 06月23日 12:19 (火)

30年前の今日1990年6月23日、西武鉄道最後の釣り掛け電車として3編成残されていた351系のさよなら運転が行われました。
多摩湖線の国分寺駅が狭小地に有り、大型車の入線を拒み続けた結果でしたが、区画整理を伴う駅の改良が完成し、20m級車体の4連化が行われ役目を終えました。引退のヘッドマークを掲出していた期間の沿線は引退を惜しむファンで大盛況だった様ですが、この時分は多摩地区から離れていた為、残念な事に自分で撮った写真が有りません。
直接乗る機会は遊園地の花火を見に行く時程度でしたが、小学生の頃、通学途中の中央線の窓から上を見ると、競輪の看板の脇からちょこんと顔を出すクモハ351の姿を今でも思いだします。
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実車の最後は見送れませんでしたが大好きな西武電車、Nゲージでは鉄道コレクションの第4弾が発売された時、大井川の312系を三扉化とクハ1311をアルミサッシ化する事で一編成錬成しています。
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これは雑誌にも載せてもらった自慢の車両でもあります。
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が、鉄コレの商品展開の細分化の影響か、プラ製品では望むべくも無いと思っていた旧型車がどんどん製品化、351系もお手頃価格(今はだいぶ高くなりましたが…)で製品化されたのを見るにつけ、もうNは改造して云々というジャンルじゃないんだな…とも思った次第。
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先日、会社の同僚から「前にあげた西武351はどんな感じ?」という話になり…でしたが、そう、彼の言わんとする所は、3年前に渡したとれいんに付属の形紙はどうなった?という事でした。未だ平面のまま塩漬けになっているとは言い難く、不足する反対側の先頭車と作り方を学ぶ為、Amazonでとれいんのバックナンバーをぽちったのは言うまでも有りません。
実車の引退から30年、我が家の鉄道に3編成めに大きな351系が登場予定です。慣れない紙という素材相手ですが試行錯誤取り組んで行きますので、宜しくお願いいたします。
 

KATO HO(16番)EF58をどこから見ても122号機に②

2020年 06月19日 12:21 (金)

KATOの塗装は強靭です。イソプロピルアルコールにちょっと漬けたくらいではなかなか落ちまっせん。
歯ブラシで時々擦りながら程々で手を打ちましょう。あんまり漬けこみ過ぎるとクラックが入る事が有るそうです。くわばらくわばら…
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途中の写真がだいぶ抜けていますが解説です。
KATOの製品は大窓のSG機、EG機の122号機にするには屋根上に有る給水ハッチ、ボイラー排気口を削り取ります。
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同時にヘッドライトも色気の無い形状の為、BONA製にします。そしてもう一つのこだわりポイント、おでこの曲率を変更します。
122号機は日立製に機関車です。製品のままの東芝風の緩いカーブとは違い、正面窓に近づいてから急に落ち込むカーブを描きます。
ゴハチを模型化する上でここを表現するかしないかはどんな細かいパーツを付けるより説得力を持たせる重要な所と考えます。
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側面のナンバー付近も金属ナンバーと似ても似つかないメーカーズプレートを置き換える為、平らに削った元のプレートとポリパテで埋めます。
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正面もナンバーパーツも取り付けた上で、隙間にポリパテを充填。
オデコカーブ共々棒ヤスリ、耐水ペーパーの320番~600番くらいを用いて削り込んで行きます。

KATO HO(16番)EF58をどこから見ても122号機に①

2020年 06月14日 17:05 (日)

中国での生産が主になって久しい世界の鉄道模型事情、日本とて例外では有りません。コロナ禍の影響は鉄道模型にも及び、生産が遅れている物も出ている様ですが…肌感覚では意外とコンスタントに発売されており、中国の底力を感じています。
会社帰りに模型店に立ち寄ると、トラムウェイのEF58の追加ラインナップが店頭に並んでいました。近々発売になるサロンエクスプレス東京を意識したラインナップで末期は東京機関区に居た160号機、同じく浜松機関区に残り、最近まで動態だった157号機と形態の近い釜がターゲット。上手い商品展開です。持っていなければ食指も伸びる所でしたが、Hゴム窓、青いゴハチはKATOの改造で賄ってしまいました。完成品には負けないゾ!という事でその加工の様子を紹介して行こうと思います。
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旧型客車を引ける旧型電機はEF57を持っている。EF5861も間違いじゃない…でも同じEF58でも普通の青いゴハチが欲しい…
機関車好きの方ならご存知だとは思いますが、172両作られたEF58、途中の仕様変更、製造所毎の差異、所属区、装備の交換…それら要因により晩年は全く同じ形態の機関車は無いというカオスな状況に…KATOの完成品ももはや該当する形態が無いという「想像上」のEF58状態…
手持ちのEF57と並べられて旧客も引け、最近の客車や将来制作予定のジョイフルトレインも行ける。それでいて青い…そんな調子の良い機関車…
居ました。東京機関区から宇都宮機関区に転属した際にHゴム化と電暖改造。89号機と共に最後の活躍…と思われたが静岡に転属、そのまま新会社に引き継がれた最近まで生き残った好運機…そうEF58122号機です。こんな便利でぱっと見は普通のゴハチを逃す手は有りません。
思い立ったが吉日、オークションでジャンクのKATOのEF58を落札したのでした。
パンタが歪んでいたりしましたが、どうせ使わないのでOK!!
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一週間ほどイソプロピルアルコールに漬け、歯ブラシで擦り、強靭な被膜を落としで素ボディーになったKATOのEF58大窓青。
HDDの中から参考になりそうな写真を発掘して、これからKATOのゴハチが小窓Hゴムに化ける様をKATOのゴハチを格好良くしたい方向けにご案内して行きます。

貨車の魅力凝縮、ワフ

2020年 06月06日 19:03 (土)

元々出不精な性分、最近はとんと御無沙汰ですが、写真データを漁ってみると…昔は頑張って出掛けていたんだなーと思う次第。

今回はワフという事で、三岐鉄道を撮影しに行った折に立ち寄った丹生川駅に有る貨物鉄道博物館の収蔵車両を見てみようと思います。
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ワフ21000。
私が訪問した時には整備途中で車番も無い状態でしたが、元は昭和一桁生まれの緩急車で、昭和50年代に西濃鉄道に譲渡、車掌車としてではなく同鉄道の支線部で行われていた推進運転時に乗務員が前方確認を行う事を目的としていた為、警笛を備えた変わり種です。
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外観は概ね原型を保っており、往時を偲ばせるリベット組みの車体は素晴らしいの一言。最近では尾灯も点灯するように復元された様です。
同じ車掌を乗せる車両にも関わらず、車掌以外に貨物を乗せられるこの形態の車両はあくまで緩急設備を併設した有蓋車、なのでワフ。車掌車は車掌を運ぶ?設備しか無いので種別でヨ…
とは云えこのワフ、小さい身体にディテールが凝縮、これ一両を機関車に繋いだだけで列車としての体裁が整ってしまいます。そんな美味しい車両、手元に置きたくなりますよね♪

で、ここからは模型のワフのお話。
上記のワフ21000に近いプラ製の車両としてはホビーモデルのワフ22000製品化されていますが、ちょっとクラシカルな印象…
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そこで購入したのはエンドウのワフ29500の登場です。ワフとしては後半の形式なので近代的な機関車にも似合います。
16番(HO)でワフは完成品が有りません。有りがたい事にプラモデル形式でホビーモデルとこのエンドウ製で手軽に手に入れる事が出来ます。
基本、素組みで全く問題有りませんが、少し自分なりに味付けをしていますので、その辺りを少しお話しましょう。
本当は制作経過をご案内出来れば良いのですが、旧作の為写真が無いのでご容赦下さい。
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比較の為、KATOのヨ5000、さすがのKATOさんキャンバスの継ぎ目まで表現。
私の模型作りのコンセプトは市販品と並べて違和感を少なくする。その為に完成品のパーツを盛り込みます。
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テールライトもオプションで点灯化してしていますが、集電に一工夫。取説通りに組むと前後の車輪から±の集電を行う様になりますが、真鍮線で集電靴を作り、チラつき防止の為全軸集電を行っております。
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この車両ではベンチレーターと手摺はあえてヨ5000のパーツを用いてみました。屋根と車体で黒色の調子を変えてキャンバス貼りを表現。何故か車体側面の雨どいが省略されているので、これはエバーグリーンのプラ材で補っています。
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小奇麗に仕上がってご満悦です。
先週のおさらいになりますが、こちらのワフは標識灯に白帯を入れてません。つまり石炭ストーブの車両という事ですね。

実車のワフ29500は近所に保存車は見掛けませんが、ヨ5000は意外や意外、23区内に有るようなので、今度見に行ってみる事にします。