FC2ブログ

06月 « 2019年07月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  » 08月

最終章 タキ43000を16番(HO)で極める? 保安対策車編⑦

2019年 07月30日 13:43 (火)

遅々として進まないタキ43600番台、今週は端梁を加工します。
ベースのタキ1000はチャンネル材を用いた簡易アンチクライマー状になっていますが、タキ43600は手摺の形状は酷似していますが、端梁自体はその前の準保安対策車を踏襲しています。
 IMG_20190313_160014.jpg
どうしたら似させる事が出来るか挑戦です。
シンプルに考えれば窪んでいる所を埋めて形を整えれば良いだけの話なのですが、相手が軟質プラと来ているのでパテうめしてちょいちょいとは行きません。
 IMG_20190313_170717.jpg
成形の関係で手摺が一体成型されている上端部と復芯装置を残して、アートナイフ等で削り取ります。
  IMG_20190313_175125.jpg
出来た凹みに合わせて切り出した0.5㎜のプラ板をゴム系接着剤で止めてみました。
 IMG_20190313_175134.jpg
解放テコや手摺は活かすので、モールドと干渉する場所はこれまたアートナイフで彫り込んでゆきます。
これくらいピシッと嵌ると大変気持ちが良い♪
  IMG_20190313_183413.jpg
接着が強固になったらヤスリで斜めにします。フレームの厚みの所から、復芯装置を線で結んだ所が切削の目安です。
隙間が多少出来ますが、恐らく塗装をすれば目立たなくなる筈です。こんな手摺を一々半田付けしてられないので、落とし所はこんな所だろうと思います。
スポンサーサイト



最終章 タキ43000を16番(HO)で極める? 保安対策車編⑥

2019年 07月23日 16:25 (火)

久しぶりに模型を作ります。
タンク体のハッチ部を作ってから放置状態でしたが、次の難関のランボード周りをやっつけます。
 IMG_20190302_231330.jpg
タキ1000から流用出来るのは前回の準保安対策車と同様に梯子のみ。
図面とにらめっこしながら真鍮線と格闘です。手摺の微妙なRはドリルの歯をガイドに作ると綺麗に作れます。今回はφ2.5㎜を多用しています。
 IMG_20190306_170012.jpg
ランボードのベース作り。今回も手摺を差し込む関係で厚みの有る1㎜で妥協します。理想はもう少し薄めでパンチ穴の開いた素材ですが、そんな都合の良いものは有りません。
 IMG_20190306_172402.jpg
今回は図面が有るので寸法出しが楽です。
 IMG_20190308_172245.jpg
欄干の作り方は割愛します。良い感じに曲げて図面を参考に均等にハンダ付けして行くと何時の間にか出来てます(不良品もそこそこ量産してますけどね)
 IMG_20190309_105419.jpg
両面テープで固定した所にフラックスを塗布して、ハンダごてでジュッ♪とやります。
 IMG_20190309_230623.jpg
出来ました♪
翌日仕事なのにいつのまにか作業が深更に及んでしまいました。
でも仮組とはいえこの姿が見られるとなると、頑張っちゃいますよね。

KATO HO(16番) 12系客車にお手軽加工でTNカプラーを。

2019年 07月17日 11:57 (水)

先日ヨドバシのプチ模型ショーを見たときに店の在庫に12系が有るのに気付き、そういえばEF651000前期と共に、久しぶりに再生産されていたなと眺めていました。
この製品はKATOが日本型HOをプラで始めた記念すべき製品で有ると同時に、汎用性の高さから持っていない人が居ないんじゃないかと思う程普及している車両でしょう。それでも再生産の度に売れるのは凄い事です。
我が家には黒染め車輪になった最初のロットの物が1編成有ります。
 IMG_20190717_103219.jpg
同じく黎明期に発売されたDD51(800番台改造車)と編成してみました。30年以上前の発売ながら、現在でも見劣りしない設計には舌を巻きます。
とは云え、そのまま組成すると連結面の広さが気になるご仁も多いのではないでしょうか?勿論ショート機能を活かすドローバーが付属しているのは承知していますが、見た目も微妙なので使用しない方が多いのも事実。
 IMG_20190717_102302.jpg
そこで取り付けてみたのがTOMIXのTNカプラーです。勿体ぶるほどの事では無いのは重々承知していますが、手間を掛けないでという所がミソです。後で止めたくなった時に現状回復も容易です。
 IMG_20190717_103500.jpg
TNカプラーを用意します。車体取り付け用の爪をニッパーで切り飛ばし、ヤスリで平らに仕上げます(見えなくなるのでざっくりでOK)。
 IMG_20190717_102854.jpg
カプラーのナックル部内側の爪もナイフで取り去ってしまいます。ガッチリは連結されなくなりますが、寧ろ編成をバラす時に鬱陶しいくらいなので、この固さでも良い気がします。
副産物としては殆どの自連、密自連型の連結器製品と混結可能になります。
 IMG_20190717_102807.jpg
下準備としては床板に組み込まれているドローバーの受けを外しておきますが、出来た連結器のユニットをゴム系接着剤で貼り付けます。ネジやドリルは一切使いません。
床下から胴受けまで0.5㎜ほどせり出した位置がちょうど良かったですが、本番前に両面テープで仮組して好みの寸法を割り出す事をお勧めします。
この加工を施して8年経っていますが、走行解放もユニットごと外れるトラブルも一切有りません。連結間隔が詰まるだけでも魅力アップの12系お手軽加工でした。

それにしても日本の接着剤は優秀です。もし外したくなったらどうすれば良いかですか?ご安心をタミヤのX-20エナメル溶剤を沁み込ませると、そのうちポロンと取れます♪

ヨドバシで模型ショーやってるよ

2019年 07月14日 16:04 (日)

と言われたので、仕事の明けに新宿で途中下車、ヨドバシのホビー館に足を運んでみたのでした。
ホビー館という響きは懐かしいもので、嘗ては反対側の東口のさくらやホビー館に足繁く通ったものです。まあ、さくらやの消滅が無ければヨドバシもここまでホビーに力を入れたかと言えば謎な部分でも有ります。また、夏の模型ショーと言えば銀座の松屋でしたが、如何せん店の客層に全くマッチしないイベントでしたから、心配でしたが改装終了後も戻らない所をみると、過去帳入りは間違い無いんでしょうね…
そういった一般客向け?のイベントが無くなったからなのか、ここ数年前からヨドバシでミニ模型ショーみたいな事をやり始めました。雰囲気的には同時期、松屋の隣で伊東屋がやってた模型ショーに近いかも知れませんが…
 IMG_20190714_105837.jpg
TOMIXはお約束のレイアウト展示。場所に合わせて小田急4000形とGSE70000が走行中。
 IMG_20190714_110050.jpg
KATOはサウンドカードとスマホコントローラーの実演。キハ58のスターターセットは雰囲気いいね。もし音の出るセットだったら学研みたいだったのにね←歳がばれるw
 IMG_20190714_110109.jpg
マイクロは近々発売予定のラインナップからチョイス。値段の高騰が心配…というかおいそれと買えないレベルに…
 IMG_20190714_110016.jpg
当初のコンセプトから逸脱しつつ有る鉄道コレクションも面白いは面白いのですが…営団3000系はちょっと欲しい…
 IMG_20190714_110024.jpg
大きいスケールもトミーは展示有り。
 IMG_20190714_103417.jpg
EF81の追加バリエーションと架空鉄道の富井シリーズの猫屋線。
 IMG_20190714_103349.jpg
近々発売の簡易軌道のミルク列車。L型ディーゼルの雰囲気が堪りません。この車体を作る為に機関車用の足回りを設計したフシが見受けられますね。
 IMG_20190714_103355.jpg
先日発表の単端シリーズ。台車周りに流用感が漂いますが、きっとアルモデルが何とかしてくれる筈です(笑)
ナローは大好物ですが、猫屋線はちょっと規模が大きいかな…
猫屋線シリーズの箱裏の路線図を見ると、森林鉄道と鉱山鉄道の記載が有るのですが、伏線だと信じたい…
 IMG_20190714_103309.jpg
そして謎の新シリーズ鉄顔。
サイドの作りは台車含めちょっとしょぼい…顔自体は嵌め込みパーツが奢られなかなかの物。二番煎じと言われてますが、まとめ方は流石かも知れません。
 IMG_20190714_103320.jpg
1/80ですが、顔だけなので16.5㎜の呪縛から解き放たれた13㎜くらいの狭軌感の有る道床が付きます。
 IMG_20190714_103409.jpg
隅っこにキハ261系のフロントピースが置いて有りました。トミックスは最近はJR型に注力しています。何時までも国鉄型が売れ続ける訳ではないので、こういう取り組みは大切だと思います。

今回見て思った事、富さん猫屋線用の線路を出して下さい。単端出すならターンテーブルも必要ですよ。折り返し出来ませんよ!!

東急の甲種好きねー だってマニだよ?

2019年 07月08日 15:40 (月)

昔々は八王子駅にマニ50の救援車代用とソ80なんかも居ましたが、それらの昼寝場所の貨車検修庫はおろか、機関区の建屋も記憶の彼方…
そんな八王子にマニ50が居ると聞いていそいそと出かけた次第。
JR東で廃車になり長野に送られるも部品取り禁止の張り紙がされ、解体保留になっていたゆうマニことマニ50 2186。大方の予測通りロイヤルエクスプレスの北海道運用絡みで、晴れて東急電鉄に譲渡と相成った次第です。
 IMG_20190703_112740.jpg
先頭のDE11 2000番台のアクが強いですが数少ないマニ50の生き残りがそこに居ました。
荷物扉が埋められグリルになっていたり、屋根上に箱が乗っていたりしますがそんな事も言って居られません。スマホなので大した写真も撮れませんでしたが、模型用に写真を撮りましたのでご笑覧下さい。

個人的にはマニ系のBGMは決まっていてジャーマンメタルのガンマ・レイのMoneyが流れます。ホントはマニ30が一番似合うかな(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=lNMwzF_AbDY
まにまにまにまにまにまにまにまにまにまにまに…♪
 IMG_20190703_111925.jpg
昭和55年製新製配置は隅田川駅常備だったとの事。
IMG_20190703_114631.jpg
2186はブレーキシリンダーが台車装架から車体装架と退化?した100番台の生き残り、乗務員扉の片方がHゴムの嵌め殺しから、下降窓に変更になり、手摺が折り曲げたものを差し込んだカッコいい方です。
トイレが無くなり腰部にグリルが付いています。
 IMG_20190703_112626.jpg
荷物室の扉が封鎖され、大き目のグリルが2枚とおしゃれ?な小窓も2枚。
床下は発電機の設置でごちゃ付いてるのかな?と思っていましたが、トイレの流し管や水タンク、バッテリーボックスも撤去。中央部の大きな箱は救援車用の道具箱の様です。
 IMG_20190703_112339.jpg
屋根上を見ます。
発電機のメンテナンスは屋根を外して行う構造の様です。当該部の蓋は中央を折り曲げただけの切り妻状なのを今回初めて知りました。
 IMG_20190703_113025.jpg
この辺りの見つけは昔と変わりませんね。
 IMG_20190703_114843.jpg
何となく寸法割り出せるかな?
発電機とはいえエンジンに配管が…という感じでは無く、室内の箱に収まっているだけで拍子抜け。これで7両分のサービス電源確保出来るんですね…
 IMG_20190703_112646.jpg
という事で折角撮った写真なのでネタにしてみました。JRの車両は基本制作対象にしていないので、やるとすればネコパブのマニ50を料理して100番台を作りたいという構想は有ります。その時はまたここで披露出来ればと思います。

さて実車ですが、改造方針はまだ決まっていない様ですが、一回こっきり使って廃車…なんてことはしないで、毎年夏は北海道に避暑♪な使い方をしてくれれば、お世辞にも趣味が良いとは言えない水戸岡デザインもマニと機関車の組み合わせで我慢出来るかな? 何れにしろ青い車体を取り戻し活躍する様を早く見たいものですね。