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KATO HO(16番) DD51を八高の800番台風に仕上げる⑪

2018年 09月30日 21:51 (日)

色々仕掛品を増産するのはモデラーの常とはいえ、ブログで世間様に発表する以上は趣味とはいえ中途半端は宜しくないとの思いから、今回は手が止まっていたDD51を仕上げて行きます。
前回の振り返りとして、車高が気になるという所で終わっていました。
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中間台車の所は特に隙間が空くので判り易いかも知れません。
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では分解して何処を弄れば車高が下がるのか探って行きましょう。
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動力台車を外した時、すぐ見つけました。ダイキャスト整形の部品では無く、心皿と呼べる箇所でしょうか、台車側の半球状のボルスターを受けている樹脂製の部品が有ります。
どうやって嵌めたのか心配になりますが、下に押し下げればあっけなく取れました。
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外れたらこっちのものです。
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①先ず初めにダイキャストに嵌り込んでいた溝の深さのまま縁を削ります。
②削った元縁が新しいダイキャストの溝になりますので、元の溝をプラ材で埋めます。
③脱落防止の縁をプラ板で作れば完成ですが、ナイロン系樹脂ですので接着剤の利きが悪いので、再組み立て時に剥がれたり結構苦労しました。
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縁を先にダイキャストに取り付けた後、ゴム系で止める苦肉の策を講じています。
強度に不安が有りますが、今のところ問題無しです。こういうパーツこそ3Dプリンターで作った方が良いのでしょう。
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では再組み立て開始しましたが、ウェイトが干渉してしまう事が判明…
代わりにどれくらい車高が下げられたか判り易いのであえて写真を掲出。
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ボール板なんていう素敵な道具は有りませんから、元の凹みのまま掘り込むのは不可能でしたので、アタリが無くなるまで金属用ヤスリでゴリゴリ削りこんで収めました。
完成が見えて来ました。ここまでやればKATOのDD51も本望でしょう。
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祝!トラムウェイED16 発売 テコ入れ編①

2018年 09月27日 23:10 (木)

さて先週の終りに手に入れたトラムウェイのED16ですが、前回書いたように詰めが甘い部分も多々有り、手放しで喜んでばかりも居られない状態なのは購入された方々が居らっしゃいまいしたらお分かり頂けると思います。すでに手を入れてカスタマイズを始めた方もお出ででしょうが、私も気になる箇所は修正して行きたいと思います。

極力手持ちのパーツを用いて、他の完成品と並べても違和感を覚えないくらいにはしたいと考えていますが、手始めに個人的に一番のモヤモヤ箇所、テールランプにメスを入れます。
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まずは分解ですが、取説にも有るように、キャブ下の四隅のビスを外すだけで比較的簡単に上下を分離させる事が可能です。
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基板を中心にフライホイールやギアボックスが見えるポピュラーな構造ですが、ウェイトになるものが殆ど見当たりません…これは追々考えましょう…
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件のテールランプですが、外側からレンズが押し込まれているだけでしたので、内側から押せば外れます。ですが、勢い良く押すと遥か彼方へ飛び去る大きさですので慎重に。
車体と床を止めるビスの受けが車内に見られますが、華奢ですね…再組み立て時は締め過ぎないようにしましょう…
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はずしたレンズをクリアレッドで塗ります。手持ちのタミヤのエナメルです。
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乾くのが遅いですが、斑が出にくいのでお気に入りです。
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数日乾かしてから、車体に戻します。あんまりピンセットでこねくり回すと塗装を傷めるので、両面テープを指に付けぱっぱと嵌め込んでゆきます(ちょっと粘着力を落とすのがコツです)。
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落ち着いた良い表情になりました。
さて、次はどこを良くしましょう♪

祝!トラムウェイED16 発売 HO(16番)

2018年 09月22日 14:09 (土)

予約したのが去年ですので時間帯指定なんかしていませんでしたが、宅急便のお兄さんがさっき持ってきてくれました♪
休みで良かった(汗)
では早速商品レビューと行きましょう
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ジャーン!! トラムウェイのED16で~す♪  待ってました!
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いざ御開帳♪  おー
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まずは付属品の確認。ナンバーとワイパーが底に沈んでますな。3号機、16号機、18号機が付いてます。
あれ? 避雷器やホイッスルは!?
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ありました、そっとブリスターパックの脇に止められてました。一安心…

では車体を見て行きましょう。
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引き込み母線を手前にした此方側が1エンド。 格好良い♪
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反対サイドの2エンドを前にした状態で形式写真。
色見は落ち着いた感じのぶどう2号で好感がもてます。少々荒さは見られますが有る意味リアルかなとも思います。この辺はメーカーも事前におことわりが有りましたので気にしない事にします。
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車体は適度にリベットも表現され好印象。
台車周りはちょっともったりした印象。ブレーキシリンダーのディテールなんかもちょっと物足りないかな…(あくまで個人的な見解です)
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実物も華奢な梯子は金属パーツが奢られています。
解放テコはちょっと太いかなー  手摺もちょっとヘロってますが樹脂製なので気にしたら負けな部分です。
でもカプラーは追々交換します。
テールライトは前照灯共々点灯しますが、JR西の車両の様な透明なレンズが入っています。これはクリアレッドで塗る事にしましょう。
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パンタグラフは年々進化している様で、ディテールは好ましいですので気になる方は塗装一つで化けさせる事が可能でしょう。
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屋根のモニターは耐雪型にされていないタイプですので1~5号機がプロトタイプになりますが、縁を塞ぐ様な何かを自作できれば5号機以降も表現可能でしょう。避雷器も任意で取り付け位置が任されていますから、頑張れば前照灯の直後に設置されている号機も可能に思われます。
全体の印象的には適度に中庸な仕上がりなので、パーツを社外品に置き換えたりする事で化ける素質が有りそうです。
試運転の印象としては音も静かでスムーズな走りで安心しましたが、気になったのが重さが軽い! これで10両越えの編成を牽けるのか少々心配です。オプションで重りがラインナップされていますが効果の程は如何許りか。

何はとも有れプラ製品で使いやすい中型機で戦前型、幼少より思い入れたっぷりのED16を製品化して頂いた事にトラムウェイ様には感謝をしたいと思います。
ディテールパーツを取り付けて走らせられる状態になりましたら、またお目に掛けたいと思います。

ホキ34200を16番(HO)で作ってみよう①

2018年 09月16日 18:16 (日)

いよいよトラムウェイのED16が発売されそうです。
予告が出たのが自分の書いた記事を見ると2016年9月ですから2年で出ますので優秀?な方なのかな?
この趣味を長くやっていると発売日や納期に関しての感覚が麻痺してくるので、何だか良く分かりません(笑)
さて、機関車が出るとなると引かれるものが欲しくなる訳ですが、プラ完成品となるとカツミのホキ2500がマストアイテムになると思いますが、黒い車体の速度制限の黄帯を巻いたホキ4200(34200)が忘れられない方も多いのではないでしょうか?私もその一人です。
当初の野望では一編成黒ホキで揃えよう!と思っていましたが、さすがに息切れしましてしまい4両という体たらく…
とはいえ、作る過程は参考になると思いますので、自己流の制作過程をご案内しようと思います。
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模型というからには実車を知らねばなりません。便利な世の中でちょっと頑張れば図面も手に入りますし、来歴を知る事も可能です。そんな形で手に入れた竣工図に色々書き込んだり、エクセルで作った文字なんかを入れ込んでイメージを膨らませます。
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今回は改造種車にホビーモデルのセキ6000/3000キットを用います。
以前から何となく似てるなとは思っていましたが、図面を比べると基本寸法はほぼ同じ、要所要所の形状も酷似していることが分かったので、このキットを利用することにします。
上の図面と実際のキットから採寸した寸法を元に模型用の図面を起こします。
16番は軌間の問題が付いて回るので、特に枕木方向には調整が必要になります。この辺りとう嘘をつくかが腕の見せ所でしょう。
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以前に上げた画像ですが、この状態まで持ってゆきます。

KATO HO(16番) DD51を八高の800番台風に仕上げる⑩

2018年 09月09日 21:30 (日)

久しぶりの模型ネタです。
前回で無事に完成となりましたが、記事の終わり際に気づいてしまった事を今回から修正して行こうと思います。
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完成した機関車を並べて悦に入っていたところ…
DD51って大きい…ん? 高さ方向も? ボンネットがDE10より高い?
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うーん… こんなだったっけかな?
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横並びにしてみました。むむっ!
屋根の高さが違う! いやここは違っちゃいけない所だ。建築限界が仕事をしていない!
これはいけません。高さ的には1.5㎜程度ですがどこが悪さ?をしてこの状況になっているのか絞り込んで行きます。

発掘!ホキ34200

2018年 09月04日 00:27 (火)

2年前の発表以来、楽しみに待っているトラムウェイのED16ですが、模型業界アルアルの遅延無く出た試し無しが発動中です。でも今年は流石に発売されそうかな…と思っています。
機関車が有れば牽かれるものが必要な訳で、カツミのホキや各社無蓋車を用意して待機中の方も大勢いらっしゃるでしょう。
そこで以前お約束した通り、プラキット加工で作ったホキ34200を近日ご紹介しようと考えています。

それに先立ってホキ34200の実物の写真をご紹介。と言っても何分部活で撮った写真なので資料的価値はあまり有りません。雰囲気が伝われば御の字です。
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撮影は奥多摩駅から更に山合いへ進んだ水根線廃線跡に留置されていた車両です。
今から20年以上前の写真です。
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下はすぐ傾斜で車両全体を収めたコマは有りませんでした。
高校の写真部の時に撮った写真なので、どことなく格好良く撮ってやろうという下心が見え隠れ(笑)
部費で購入のモノクロフィルムと、確か備品のニコマートで撮った気がします。
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塗装がすっかり潤いを失いカサついています。
青梅線貨物輸送廃止時に再訪した際には留置車両がホキ9500になっており、黒ホキは既に姿を消していました。
用途廃止になった後は、水根線の他に高島貨物線や川崎の水江線の末端にも押し込まれていました。
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ホキ4200→ホキ34200へ粉塵防止カバー取り付け改造時の銘板。
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ホッパー下の空間を見ます。
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空気関係の取り回し。
当時は模型を作ろうとは一切考えていなかったので資料的価値は乏しいですが、折角なのでお披露目しました。

それにしてもコダックのTRI-XフィルムをD-76で現像とか懐かしい…そしてその懐かしフィルムを簡単にデジタル化出来るスマホとそのアプリ…
時代は変わりました…