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ネコパブリッシング(ホビダス)創意工夫103系を弄る モハ102、103ユニット編⑧16番(HO)

2016年 08月26日 00:50 (金)

台風マークが連続で天気図に載るようになり、また仕事終が終わり外に出るとだいぶ暗くなっていたりすると、いよいよ秋が近づいているんだなーと思うこの気持ちは年齢を経ても変わりません。一方で電気代も掛からなくなり、おいしい酒の肴もどんどん出てくるので秋の夜長もそう悪く無いものですが、これは大人にならないと分からない所かも知れませんね。

さて、先日は先頭車のお話をしましたが、同じく塗装前に装着可能な部品を全て取り付けが完了したモハユニットをお目に掛けます。
まずはモハ103。
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主電動機の吸気口をエコーモデル(NO2617)に置き換え、ドアコック蓋はKS(NO870)、号車札入れをKS(NO854)で追加します。そして車側灯をウェーブのリベットで付け直しするのは、クハの時と同じです。
床下機器ですが、基本キットのパーツのみですが、写真から一部箱の取り付け位置を直している為説明書通りでは有りません。以前の記事にも書きましたが、抵抗器の吸気口とブレーキユニットはおゆまるで型取りした雌型にポリパテを詰め込んで作ったコピーパーツです。
主幹制御器はそのまま取り付けると腹を擦らんばかりになるので、床、機器ともフラットにしてイモ付けします。こうすると横の断流器と高さも揃いイイ感じに収まります。
そしてモハ102。
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車体に関してはモハ103の準拠しますが、床下の大型MGの関係で車体中央寄りにもグリルが付き、グリルに翻弄された車側灯がモハ103とは違う位置に付いています。
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モハ102はカツミのパーツを奢りましたので、床板もそれなりの策を講じる必要が有ります。床板の取付爪とボルスターを生かす為、それ以外の場所をt=1.0㎜プラ板に置き換え、件のパーツはビス止めします。パーツの位置決めはM、M’とも共通位置のブレーキユニットを基準にします。奥行きは車体寄りから6.5㎜程です。台車は日光のDT33を。DT33は車輪径が大きいのでワッシャーを介さず取付。
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連結面に昇降ステップを足しましたが、真鍮線植込みで作るには地味な場所なので、0.5㎜角のプラ材を貼り付けてお茶を濁しました。
後は動力の取り付け等々、説明が必要ですが、今回使用予定の花園のパワートラック、WB28.7が品切れ中なのでこれは後日ということで・・・

そして塗装を始めるにはまだ暑いですから「秋の夜長の楽しみ」としましょう。
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JAMコンベンション2016へ行ってきました。

2016年 08月22日 20:23 (月)

今年もJAMの季節がやって来ました。回数も17回を数え、正直な所よく続いてるなとも思っています。
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夏季の模型イベントが分散開催になったので、メーカーも情報を小出しにして来ます。今回も目を引いた一発目はグリーンマックスです。名鉄の新たなマスコットEL120を出すそうです。
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職場の近く?を走り見掛けるとちょっとラッキーなヒカリエ号。カトーブースに居ないと思ったら、プレスブースで撮影されて居ましたので後ろからパチリ。意外と人気な様で欲しい方はお早めにとの事。
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トミーテックの新提案9㎜ナローの猫屋線シリーズの試作車体。まだ3Dプリンター出力品ですので何ともですが、この味も塩っけも無い感じは、いかにも昭和30年代な感じでたまりません。
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そしていよいよ塗装済みの試作品が登場。トミックスのクモニ83です。とりたてて説明は不要と思いますが、安定した仕上がりですね。
個人的にはPS13パンタグラフの分売が楽しみです。
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天賞堂の発表はカンタム&ダイキャストのEF58のバリエーション展開、今回は満を持して61が登場。これは売れるでしょう。ちゃんとした日立形のボディーが起されるのか見ものです。
私は・・・KATO改で満足ですw  不満が有るとすれば先台車が主台枠の一部と首を振る事←満足してないしw
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そしてこれを待ち望んでいた方も多いのでは無いでしょうか、大きいプラの211系。
登場から今日まで微妙な進化と微妙な帯バリエーションが有るので、キットは最善の方法と個人的には思いますが、市場はどう受け入れるでしょう。個人的にはステンレス部のみ塗装済みで、帯やドアスイッチ等をデカールや選択パーツで・・・なんて事を夢みてみたりします。
動力は全くの個人選択に委ねられていますが、205系の動力の評判が悪くなかっただけに勿体無い気もします。
今回のJAMは全体的にこじんまり?というか纏まりが無いというか、ちょっと残念な感じがしました。
やはりコンテストと袂を分ったのが要因なのでしょうか・・・

ネコパブリッシング(ホビダス)創意工夫103系を弄る クハ103編⑪ 16番(HO)

2016年 08月19日 06:50 (金)

長いこと書き綴ってきたホビダスの103系加工も佳境に入ってきました。
塗装の前段階で付けるべきものがすべて取り付け終わったのでまとめに入ります。
まずは前面から。
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手擦りを取り付けました。真鍮線は今回0.4㎜です。もう少し細くても良いかもと思いますが、正面ステップを製品のまま残したのと同じ理由で、強度優先の結果です。衝突は勿論、貸しレイアウト等に運び込む時にハラハラするのも嫌なのが理由です。意外に忘れがちなのが手擦りの突出具合。ヘッドライト付近のものとそれ以外では倍位違いますので、ライト周りは0.5㎜のプラ板をスペーサーに、それ以外は1㎜のプラ板を挟み込んで接着するとスマートな仕上がりになります。
再三上げた前面写真ですが、カプラー上の逃げの部分が大分深い感じでまるで3000番台の様でしたので、0.5㎜プラ板を入れて浅く追加加工しました。これで3000番台を作って並べても違和感無し!です。
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サイドビューはこんな感じです。車側表示灯の位置関係、高さに気を配ってみました。高さに関してはキット自体の誤差も有りますのでセンスが要求される所でしょう。肝は高さがどうずらして取り付けられているのかを把握する事だと思います。
IMG_8707.jpgそして今回表示灯表現に活躍したパーツがこちら。ウェーブ社のプラリベットです。各種直径のリベットの頭が成型された素材で、ロボットものやミリタリーモデルで使われるものですが、勿論鉄道模型に用いても問題ない訳で、今回はコスト削減の意味合いからエコー等のクリアレンズを使用しなかった事に起因しますが、なかなかどうしていい感じだと思います。因みに直径は1㎜を使用。
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乗務員扉付近は折り畳みステップと屋上ステップ(エコーの品番1680)を勿論取り付け。戸袋窓を作る時、元のステップが邪魔なので取り去っていますから必須のパーツです。そもそも位置も微妙でしたし・・・さて取り付け方法ですが、相手が金属パーツですので流し込み接着材を使って・・・という技法は使えません。かといって一発勝負で瞬間接着剤で止めるというのも大きさ的に困難・・・そこで、今回は極少量のゴム系接着剤で位置決めをし、そこに瞬間接着剤でとどめを刺す!方法を取りました。接着剤がはみ出たら素早くティッシュペーパーに吸わせれば目立ちません。
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Dコックの蓋はFRPの大型タイプ。私はKSモデルNO870を使用。TOMIXのAU75クーラーの収まりも悪くありません。
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号車札刺しもKSモデル。NO854サボ受けセットCを使用しました。東京の103系は側面の票挿しが号車用しか付いてませんので、横に広い種別用が大量に余るのが考えものですが、致し方無しです。
ずっと書き忘れていましたが、台車は日光製TR62からブレーキシューを取り去りTR212化したものです。取り付けは木製床板用ボルスターを用いています。かつ全軸集電加工をしてありますが、これは後日お話しましょう。
次回まとめはモハユニット編を予定しています。が今からJAMに行きますのでそのレポートが入ると思います。




ネコパブリッシング(ホビダス)創意工夫103系を弄る クハ103編⑩ 16番(HO)

2016年 08月14日 00:02 (日)

模型ショーに行ったり飲み歩いたりと夏を満喫?しておりますが、103系はドウナッタ?と突っ込みが入りそうですが、一日一加工?進捗しているのであります。今回は先頭車の床下機器の巻です。
連結器は悩んだ末に全車TN密連を奢る事にしました。
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床板の加工としては端梁から23㎜をt=1.0㎜のプラ板で置き換え、更にt=0.5㎜のプラ板でTNカプラーのセンタリングのコイルバネの逃げを切り込んだものを張り重ねます。連結面はこのままでお茶を濁しますが、先頭車はそうは行きません。0.5㎜プラ板に切り欠きを入れ、エコーの2連ジャンパ栓を用いてディテールアップをします。しかしそのままではTNのカプラーポケットに干渉するのでだいぶ削りました。なかなか良い値段のパーツなので少々勿体無い加工でもあります。
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お次に取り出したるパーツはコチラ♪
立川のエンドウショールームで見かけ、以前ARIIの24系に使おうと思っていたものですが、方針転換でお蔵入りしていたものです。
ドレーンコックも付いたなかなかの造形、何よりプラ製という好製品です。キットに付属のエアタンク類は何とも形容しがたい形状の為、エアタンクが目立つ付随車には当初からこのパーツを使う予定でいました。
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では取説を見ながらお手軽工作と♪ヒューズ箱やつなぎ箱を取り付けて行きます・・・と書きたい所ですが、実際そう組みました。いざ車体に嵌め込んでみると印象が大分違う。何より肝心のエアタンクの位置が全く違う。推測するに付随車のブレーキがディスクブレーキのTR212になったグループから全体的に車体中心に機器が集められているようで、図面と写真をにらめっこしながら位置を修正しました。製品は初期車を参考にした様子です。モハ103でもその片鱗は有りましたが・・・
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おかげでエアタンク位置を違和感の少ない位置に移設したおかげで、取り付けた小さい箱の位置も違和感無い位置に変更を余儀なくされた為、プラ板で足を作り直し取り付けました。正しく創意工夫のオンパレードです。
余計な加工以外ではバッテリーBOXがあまりにも薄っぺらなので、後部をプラ板で嵩増しをし、ポリパテでコピーしたブレーキユニットは後面が逆サイドから丸見えなので、ジャンクBOXからグリーンマックスの床下機器の切れ端から見繕って補助空気だめ等を表現しました。黒く塗ったら良いシルエットになる事でしょう。
まだまだ続きます。

おじさん、銀座松屋鉄道模型ショウへ行く2016②

2016年 08月07日 23:11 (日)

開催から一週間経ち、記事にするのも考えものですが、前回①と題してしまったので②として続けたいと思います。
今回はこのイベントのメインたるNゲージからおじさんの琴線に触れたものを書き綴ろうと思います。
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二昔前なら製品化すら予想だに出来なかった旧国、それも特定番号で出しまくっているKATOですが、勢いついでに165もリニューアルし、今回は明らかに第6水窪川橋梁を意識したデッキガーダーを出したりと、何が市販されても驚かない情勢になってきました。もうキットや完成品を改造する領域はNにはもうないのかも知れません。もうクモエ21009が出ても驚きません・・・多分
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最近のGMの歴史は動力更新の歴史ではないでしょうか。キットから完成品にシフトしたのが要因でしょうけど、今回の動力はどうなんでしょうね。個人的にはこの箱が載っていない姿を見ると血沸き肉踊るのですが・・・ チョッパ車の床下機器なんかもう・・・
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そして毎度おじさんホイホイのトミーテックの鉄道コレクション。小田急1800形は第9弾の再販ですが、今回は際晩年の常時外側に出る先頭車の貫通扉がハイカラ?なタイプに交換された自分の世代では馴染みの形態で、久し振りに買ってしまいそうです。
もう一点は営団2000形。小さい頃から良く見ていたので気にはなっていますが、先頭車だけなので使い勝手に苦慮する商品です。サードパティーから1500形が出るのでそれを使えば何とか・・・という所。あのオレンジ色の近似は何だろう・・・悩ましい
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個人的TOMIXのツボ製品はC11。TOMIXのスタンスとして蒸気は現行の動態保存機に製品化を絞っている様なので、製品化は自然な流れですが、長年大きなC11で我慢していた自分としては感慨深くも有ります。
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最後にどうしてそうなった、二大巨頭のEVA新幹線対決。Bトレも出ているし、ROKUHANからZも出る事からそんなに人気なのか?とも考えあぐねてしまいます。メーカーが「暴走」しただけにならない事を祈ります。
話はそれますがカラーは新劇どう収束させるつもりなんでしょうね・・・ 個人的にはTV+旧劇でお腹一杯ですが・・・

さて次の模型イベントは戦の熱気が落ち着いたビッグサイトでのJAMです。




おじさん、銀座松屋鉄道模型ショウへ行く2016①

2016年 08月04日 11:50 (木)

毎年7月の終わりはこれを楽しみにしていた時期が有りました。今でこそ鉄道模型関連のイベントは百花繚乱の様相を呈していますが、嘗ては数少ないメーカーとユーザーとが出会える貴重なイベントだったのです。小学生時代から通いつめ、学生時代はバイトでもぐり込み、販売コーナーに立った事も(笑)
そんなイベントも嗜好の変化や時間的都合も有り、何時しか足が遠のいてしまいましたが、後輩から招待券をgetしたのと、2歳になる息子の英才教育←?を兼ねて行きませんか?との連絡が有り、久し振りに訪問する事にしたのでした。
以下、おじさん的視点による模型ショウ歩きのスタートです。
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まず発表時、衝撃を受けた1/80シリーズの鉄コレから。
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いつか1/150のスケールは飛び出すだろうとは思っていましたが、ナローとは恐れ入りました。最初は尾小屋鉄道風の架空車両で攻めて来る様です。
IMG_8892.jpgあくまで電気鉄道の子会社的設定の様ですので、KATOの5tがナベトロ引いて・・・や運材車を引いた酒井が森の合間を・・・的な展開にはならなそうですが、大好きな頸城鉄道風の車両は期待してしまいます(蒸気改造のディーゼル機関車とか・・・)要注目です。
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そして16番コーナーへ、満を持して発売になる153系冷改車。自分と同世代前後はこの形態が一番しっくりきます。クハの0番台の愛嬌有る顔にも好感が持てます。500番台はオレンジ部分が多いのでちょっと落ち着かないデザインだな・・・と当時から思ってました。
個人的には169系への展開拡充を期待しているのですが・・・
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トミックスは21世紀の車両も勢力的にリリースしています。小田急VSEとは後の20年を考えるとなかなかなチョイスだと思います。
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個人的にはこちらのチョイスが安心します。遠からず発売されるであろうスカ色PS23付きを気長に待ちます。

それにしてもKATOさん、新製品を出さないまでも、再生産すらしない16番の扱いは如何なものでしょう?客車、貨車くらいはコンスタントに手に入るようにして頂きたいのですが・・・
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一応、マイクロも新製品を告知していたのでご紹介。183系の信州色です。色味はさわやかで好きな人も多い塗装ですので売れそうですが、以前にも書きましたが特徴的な電気釜様の先頭部のムッチリ感やライト部の違和感はそのままですので、好みが分かれる所でしょう。
次回は1/150スケールを見ます。