FC2ブログ

08月 « 2020年09月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  » 10月

緋色の追及

2019年 08月12日 19:36 (月)

自分の模型作りは、時間軸を有る程度無視した普遍性というか汎用性を持たせたと言えば聞こえは良いが、要するに自分好みの良い所取りで作っています。特定ナンバーでも原型という割には付いていない物が付いていたり、付いて然るべき物が無かったりという事ですね。
一方、同僚のNT氏は特定の車両の特定の時期で切り取り、表現する。僕とはアプローチが全く異なるベクトルなので面白い。
前置きが長くなりましたが、先日会社帰りにNT氏がいそいそと取り出して来たのがDE10 1209号機。
現在もJR九州に籍を置く現役機ですが、平成初のお召列車牽引機としても知られています。
 IMG_20190728_100248.jpg
実はKATOのDE10の形態を一番崩さないで手に入れられるDE10でもあります。
それにしても最近は、緋色を追及する陶芸家の様に、只管DE10を弄る様は狂気すら感じます(褒め言葉)
日章旗と菊花紋章は戦艦模型からの流用。サイズが微妙ですが着眼点が素晴らしいと思います。国旗球は百均で見つけた手芸用品の加工だそうです。
 IMG_20190728_100508.jpg
艶有りの塗装は非日常を演出してくれます。
九州仕様のヘドマークステーはトレジャータウンのDD51用のもの。
 IMG_20190728_100616.jpg
キャブに小型の庇が追加されています。あと、お恥ずかしながら、九州のDE10のランボードの両端が朱色になっているのを今迄気付きませんでした。
 IMG_20190812_183901.jpg
ホントは自宅のお立ち台で写真を撮ろうと思いましたが、如何せんパーツが細かい!おっかなくて責任持てないので、食堂のテーブルで失礼した次第。あーおっかない。

自分のものはこのテレホンカードだけ♪今週は人様の作品でお茶を濁したのでした♪
スポンサーサイト



KATO DE10を愉しむ? 番外編DE10 1156号機

2019年 03月19日 17:04 (火)

ある日、ちょいちょい当ブログに登場する同僚NT氏がスマホの画面を見せて来ました。ヤフオクで氏のライフワーク、EF65の加工用出物でも見つけたのかな?と覗き込んだら見なれない黒いボンネットの画像が飛び込んできました。
そういえばDE10を落とした! 的な事を言っていたっけ。状態が微妙と言っていたのでどうするかと思っていたけど、こうなりましたか…
出来上がったら世界配信するからお寄越し!!
そうこうして数日… IMONの銀箱に入れられた機関車がやって来ました。
 IMG_20190319_110558.jpg
では御開帳♪
嵯峨野トロッコ列車塗装を纏った。             
 IMG_20190316_210203.jpg
DE10好きなら知らぬ者は居ない梅小路 DE10 1156号機♪
 IMG_20190319_105941.jpg
ガス抜き管も変えてあるのね。
 IMG_20190319_110010.jpg
DE10には過ぎた艶有りの塗装が実機の雰囲気を醸し出します。
 IMG_20190319_110101.jpg
屋根も扇風機カバーも撤去、ホイッスル位置も修正。
塗り替えのタイプで良しとしない姿勢がGOODです。
 IMG_20190319_151404.jpg
生き別れた兄弟の再会。
どちらも日本車両で作られ姫路に配置されていましたが、国鉄末期に西と東に別れました。
実機の1155号機は解体されてしまいましたが、模型なら何時でも再会させる事が出来ますね。

とは言え折角作った1156号機、お仕事用意しましょうよNTさん♪
嵯峨野の客車はちょっと大変そうだし、無難な所で中古の出物が多いC56なんか良いんでないかしら?

KATO DE10を愉しむ? 番外編DE101682号機

2018年 08月19日 13:28 (日)

 IMG_20180819_111940.jpg
同僚NT氏の創作意欲がとどまりません(笑)
ヤフオクで中古のDE10を漁っているな…とは思っていましたが…
前回の新庄機関区シリーズが一段落したと思ったら今度は高崎の1682号機だそうです。お借りしてきたのでご紹介♪
 IMG_20180819_112225.jpg
今回もワールド工芸のパーツを用いた作品です。
実車はA寒地形として遠軽機関区配置となり石北本線等で活躍した後、昭和60年頃には本州へ。
高崎に落ち着いたのはJR移行とほぼ同時のようです。その後、わたらせ渓谷鉄道へ譲渡されるも部品取用だった為、今日では姿を見ることは出来ません。
それにしても、DE10の中でもマニアックな号機を選択するものです。
 IMG_20180819_112253.jpg
1682号機の晩年の特徴は1エンド側の窓1枚だけ旋回窓が有りません。うーんマニアック
それにしてもNT氏、旋回窓の機関車好きね♪
僕も東のカマ一台くらい何とかしますかね。

KATO DE10を愉しむ? 番外編DE101185機 16番(HO)

2018年 05月17日 19:05 (木)

今回もDE10番外編をお届けします。
出勤すると同僚のNT氏がスマホの写真を見せながら1185号機が完成した♪との報告。「じゃ、今度見せて」と言う間もなく、会社に連れて来てるとの由。早速、休憩室で御開帳と相成りました。非鉄のギャラリーも集まってちょっとしたお披露目会です。
IMG_20180516_111808.jpg
前作の1644号機と所属機関区を新庄機関区に合わせていたのは… そうDE10の数少ない寝台特急運用だったあけぼのを愉しむ為だったのです。
IMG_20180516_111725.jpg
ヘッドマークステーは自作との由。小気味よく軟質プラに嵌り込む感じはまるで製品の様。
IMG_20180516_111737.jpg
今回もワールド工芸のDE10用のパーツを用いA寒地に改造。色差されたエコーのエアホースが鮮やかです。実車も比較的整備が行き届いていましたが、それを強調した模型ならではの愉しみ方でしょう。
IMG_20180516_111742.jpg
そしてこのカマ一番の加工箇所、扇風機カバー撤去、ハッチの新設となかなかの仕上がり。
制作方法は等ブログを参考にして頂いたとの事、お役に立てて良かったです。
さて客車購入から大分経ちましたが、役者は揃いました、いざ貸しレイアウトへ!! 

KATO DE10を愉しむ? 番外編DE101644号機 16番(HO)

2018年 04月13日 23:49 (金)

今日の更新は久しぶりのDE10ネタです。
はてさてKATOのDE10の加工手順をご紹介…という訳ではなく、いきなりのほぼ完成状態での登場ですが、今回の機体は拙作では無く、以前、EF65PFを当ブログで紹介させて頂いた同僚のNT氏が秘密裏?に加工していたカマを連れて会社に来ていたので、早速許可をもらい、撮影とブログで紹介する言質を取ったことは言うまでも有りません。
だって良く出来ているんですもの。
 IMG_20180413_125354.jpg
本人曰くナンバーも入っておらず9割ほどの完成との事ですが、なかなかどうして…
解説をさせて頂くと、パーツはワールド工芸のイベント限定品を用いて分割ラジエーターを表現。
 IMG_20180413_125437.jpg
端張に目を移すとフルコック且つ繊細に色分けされたエアホースやつり合い管が…これらはエコーモデルのパーツとの由。
私は粗忽者なのでこういったパーツは恐ろしくて使えません(笑)
 IMG_20180413_125457.jpg
キャブ周りに注目。プロテクターや旋回窓等賑やかな様相。これらもワールド工芸の限定パーツ。ホイッスルはやはりエコーのパーツ。ボンネットの手摺も殆どがワールドの物に置き換り金属パーツの繊細さが光ります。

同じ形式の機関車の模型でも、手にした人の個性でオリジナリティーが出せる。とても刺激的な事だと思いませんか?