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KATO HO(16番)EF58をどこから見ても122号機に⑥

2020年 09月12日 11:37 (土)

DD51のステップが終了しましたので今週はゴハチの続きを記録して行きます。 
前回は細かいパーツ作りで地味地味でしたが、今回は塗装のお話で少しは彩が有りますかね。
 IMG_8326.jpg
塗装の基本は明るい色から。ゴハチの場合このセオリー通りで行けます。
エアブラシで正面の警戒色にガイアノーツのクリーム色1号を吹きます。
 IMG_8328.jpg
同時に仕上がりもチェック。
 IMG_8329.jpg
良さそうなので警戒色部をマスキング。
屋根上は大宮工場出場車の証黒塗装。これもガイアノーツの鉄道カラー使用。
 IMG_8330.jpg
屋根の塗り分けはいつも迷う所です。
時期によっても変わる厄介な所ですがネットで見掛けた不鮮明な写真から推測で作っていますが恐らく大丈夫だと思います。
 IMG_8331.jpg
大きなテープを貼っている様に見えますが、屋根と側面の雨どいの所は2㎜程に切り出したテープで縁を作り、更に重ねて吹き込みを防止しし、車体内側もテープを貼って窓からの吹き込みを抑えます。
 IMG_8333.jpg
楽しいマスキングテープを剥がす儀式を済ませた姿。

本当は吹き込みをチェックしたりマスキング途中なんかも詳しく残せれば良かったのですが、当時はそこまで気を配って無かったのと、興が乗ってる時は写真なんか撮ってる場合じゃない事、多くないですか?

多少の吹き込みをタッチアップして塗装は終了。次回は組み立てて行きます。
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KATO HO(16番)EF58をどこから見ても122号機に⑤

2020年 08月09日 22:23 (日)

記事を書いているとネタによって反応が違うものだなーと常々思っていますが、特に機関車ネタは皆さん興味がお有りの様で、今書いているEF58が終わったらどうしよう…と考えてしまいます。暫く機関車増備の予定無し、出物が有ればDE10とPFは増備したいとは思いますが…

という事で今週はゴハチの続きです。そして地味です。ご容赦下さい。
 IMG_8317.jpg
上回りは塗装直前まで仕上がりましたので一旦中断。足回りの加工を行いましたので、記録しておきます。
EG機の特徴、先台車のエンドビームにKE-3ジャンパ線を付けます。これはボナPH-040に含まれているパーツそのまま利用しますが、位置がずれると格好悪いパーツを瞬着で取り付けなければならない、心臓に悪い加工です。またジャンパーケーブルを真鍮線を用いて表現出来る仕様になっているので表現する訳ですが、曲げ方を工夫しないと先台車と干渉し、カーブが曲がれなくなりますので要注意な加工です。
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正面向かって右側には同じくKE-3ジャンパ栓が付きます。これは文字通り栓だけなので、走行時の干渉は考えなくても良いですが、しくじるとリカバリーがしにくいので注意深く取り付けます。
 IMG_20200809_102952.jpg
金属パーツの接着が終了したら、台車関係全てにガイアノーツのマルチプライマーを塗布。その上から同じくガイアノーツの鉄道用カラーの黒をエアブラシで吹きます。本来、軟質プラの台車にはあんまり塗りたくないのですが、パーツ取り付け箇所との差異を無くすにはこれしか有りません。甲斐あって仕上がりは上々だと思います。
 IMG_8320.jpg
次に乗務員扉脇の手摺を作ります。これも付属の軟質プラそのままで逃げたい所ですが、製品とは違い後方確認しやすい様、長さが短くなったタイプを表現する為、0.4㎜真鍮線を必要数以上曲げて、仕上がりの良いものを使います。因みに均一な曲げにするには元のプラ手摺にピンバイスのドリルを当てがい、近似のRを探してやるとストレスがあまり掛りません。
 IMG_8321.jpg
かまぼこ板に規定の間隔になる様穴を空け、そこに特徴的な玉パーツを取り付け、固定します。
このパーツも至れり尽くせりなPH-031のパーツセットに入っていますが、うっかり一組無くしてしまい天賞堂の19016 EF58用ドア手摺受けパーツを買い直す破目になりました…トホホ…

KATO HO(16番)EF58をどこから見ても122号機に④

2020年 07月27日 10:37 (月)

オリンピックが行われる筈だった四連休、皆様如何お過ごしだったでしょう?私は有りがたく仕事だったので無問題、こうしてのんびり明けでブログの更新などしております。客商売も悪くないですね♪
色々と寄り道をしましたが、久しぶりにゴハチの更新をします。外部からの圧が…
 IMG_8301.jpg
オデコの修正が終わり、ボナのヘッドライト:品番PH-028を瞬間接着剤で取り付け、同時に毛細管現象で隙間埋め、それでも出来るピンホール対策にポリパテを塗り込みます。この後、車体裏側からヘッドライト本体にドリルで穴空け、リューターで拡大を行い、導光材が通る様に対策し点灯化準備を施します。
製品の目玉焼きの様なテールライトは削ぎ落し、これもボナのPH-029を取り付けます。取り付け方が特殊で、挽物の本体を先に付け、ビス表現のフランジを後付けするというシロモノ。先の本体をあんまり出っ張らせ過ぎるとイメージが崩れるという気が抜けない製品です。その代わり、フランジが車体に沿うので実感的に仕上がります。
 IMG_8298.jpg
その他の屋根上の加工状況です。
金色に目立つパーツはPH-40 EG機パーツセットに封入されている大型ダクトです。取り付けの前にSG用の給水ハッチには御退場頂いてますが、仕上げを一寸荒くしてそこに何か有った感をだしてみました。完全に自己満足の世界ですね(笑)
避雷器もパンタがPS15に変わり、タスキ部が干渉する事からキャブ側に移動させます。当該個所には穴を空け、プラ棒を埋設。移転に備えます。
 IMG_8299.jpg
車体中央のモニタールーフ。この号機はHゴム支持のタイプに設計変更されたものなので、これもボナPH-043を用いて表現。
本来の使用形はサイドをくり抜き、当該パーツを嵌め込むという物ですが、サイドをパーツの厚み分削り、貼り付け上部と左右を面取りして馴染ませる加工だけに止めました。良く見ると元のモニター窓がほんの少し顔を覗かせますが、塗装するとほぼ判らないだろうという判断と、その加工の為に嵌め込みのメリットをスポイルするのは得策では無いと考えた為です。
 IMG_8305.jpg
PH-031ディテールアップパーツセットにはほ丁寧に避雷器の土台パーツが有りますが、そのままでは薄くてどうにもならないので、0.5㎜のプラ板と合体させます。
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全てのパーツを取り付けサフをまぶします。タミヤのスーパーサーフェーサーを用いて同時にプライマー処理を完了させます。

KATO HO(16番)EF58をどこから見ても122号機に③

2020年 07月02日 00:24 (木)

2週間ほど開いてしまいましたが、今日はゴハチの方をやりましょう。
 IMG_8283.jpg
前回はおでこにポリパテをモリモリ、ナンバーの隙間にも練り込んだ状態でした。
 IMG_8284.jpg
ちょっと作業途中の写真が抜け気味ですが、こんな感じになります。
ヤスリを駆使してオデコの修正、ヘッドライトはボナのPH-028 EF58用ヘッドライト2、つまりケースごとライトが太くなっているタイプを取り付けますが、現物合わせで嵌り込むようにこれも調節。
 IMG_8292.jpg
正面窓もボナのパーツPH-807 Hゴム全面窓を取り付けますが、その前に0.5㎜のプラ板で正面を小窓化、これも現物合わせでガラスパーツが入る様に拡げて行きます。
EF15もそうですが、パテ止めの正面窓をHゴム化する際、ガラス自体を何かの共通品に置き換えている様で、元の窓より拡大されている様に感じます。EF58の場合は鼻筋と左右、どちらにも拡げられている様でボナのパーツもそんな感じになるのが判ると思います。
 IMG_8297.jpg
ライトを瞬着で止め、隙間にパテを詰め痕跡を無くします。サフを拭きながら仕上がりを確認した状態がこちら。
説明の無いパーツが装着済みになっていますので、これは次回に補足します。

KATO HO(16番)EF58をどこから見ても122号機に②

2020年 06月19日 12:21 (金)

KATOの塗装は強靭です。イソプロピルアルコールにちょっと漬けたくらいではなかなか落ちまっせん。
歯ブラシで時々擦りながら程々で手を打ちましょう。あんまり漬けこみ過ぎるとクラックが入る事が有るそうです。くわばらくわばら…
 IMG_8277.jpg
途中の写真がだいぶ抜けていますが解説です。
KATOの製品は大窓のSG機、EG機の122号機にするには屋根上に有る給水ハッチ、ボイラー排気口を削り取ります。
 IMG_8279.jpg
同時にヘッドライトも色気の無い形状の為、BONA製にします。そしてもう一つのこだわりポイント、おでこの曲率を変更します。
122号機は日立製に機関車です。製品のままの東芝風の緩いカーブとは違い、正面窓に近づいてから急に落ち込むカーブを描きます。
ゴハチを模型化する上でここを表現するかしないかはどんな細かいパーツを付けるより説得力を持たせる重要な所と考えます。
 IMG_8281.jpg
側面のナンバー付近も金属ナンバーと似ても似つかないメーカーズプレートを置き換える為、平らに削った元のプレートとポリパテで埋めます。
 IMG_8283.jpg
正面もナンバーパーツも取り付けた上で、隙間にポリパテを充填。
オデコカーブ共々棒ヤスリ、耐水ペーパーの320番~600番くらいを用いて削り込んで行きます。