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続 KATO 16番(HO)EF651000番台を綺麗に仕上げよう

2020年 07月19日 15:42 (日)

会社の同僚YC氏をクモヤ145によって16番の暗黒面に取り込む事に成功した我がHO帝国は次なる刺客、KATOのお手頃価格帯という戦略によりEF65貨物更新機を手にさせるまでに領土拡大を成功しました。
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という事で、そんなYC氏の更新機を晒しておきましょう。
早速、16番完成品の洗礼、付属パーツ取り付けですが丁寧な工作で破たんは見られません。ナンバーは思い入れの有る機体を再現したいとの事で、製品付属のものでは無くレボリューションファクトリーのインレタ使用で気持ちの良い仕上がり。スカート廻りも実機に即したエアホースとMRホース以外は殺した状態を再現となかなかどうして格好良い仕上がり。
御不満な所はパンタグラフがちょっと…そこで以前書いた拙稿を参考にTOMIXのものに交換を考えているとの事でしたので、この機会に自機の点検を行いました。

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以前記事にした後、パンタグラフ側の爪と車体側の突起が干渉する部分を改善する為、パンタ側の底部をフラットにする加工を施してあります。それは置いておいて碍子が黄色く変色しているでは有りませんか。他のTOMIXパンタに換装したものは特段異常は見られませんでしたが、この碍子のみやられていました。
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そこで交換用に目を付けたのがIMONの12㎜ゲージ用のパンタ碍子です。取り付け径が1㎜と16番用の物より細い設計がプラスに働くであろうという目論みです。
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それでもちょっと大柄ですが、逆にスカスカ感が無くなり個人的には満足なフィット感。
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軸の部分に少量のゴム系接着剤で軽く止めます。
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ついでにPS17を載せた前期形の碍子交換しました。
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付属の碍子が甘いモールドで残念でしたが、模型らしいシャキっとした感じになりました。この感じ大好きです。
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祝再販!! KATO 16番(HO)EF651000番台を綺麗に仕上げよう④

2017年 07月12日 00:14 (水)

再販から約1ヶ月になりますが、皆さんの65PFは完成しましたでしょうか?折角買った模型です。仕舞い込まないでめいいっぱい楽しみましょう。手摺一つ付けるだけでもうあなたの車両に変身します。
さてそこそこ判りやすくナビゲートしたつもりでしたが、伝わりましたでしょうか?もる流の完成品いじりはこの辺りで終了です。
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鉄道模型の楽しみは様々で特定の車両、特定の時代と掘り下げて楽しむ事も勿論可能。トータルでらしく見えれば問題なしお手軽派など多様です。自分のスタンスでは理にかなった嘘というか、その車両の持つエッセンスみたいな物を感じれられればなと思っています。なので完成品の良さに、ちょっとしたスパイスでらしさを表現!位がお気に入りの立ち位置です。
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では今回取り入れたスパイス①パンタグラフです。
完成品にも繊細なパンタグラフが付いていますが、特にPS22はめいいっぱい背伸びしている様なパンタです。しかしKATOのそれは笹子トンネルから出てきたばかりの様な窮屈な感じで、かつ過去に2回程破損させたりと個人的に相性も良くないと思うところが有り、ピンと背筋が伸びた印象のTOMIXのパンタに交換してあります。屋根のビス止めがらみの出っ張りを削り取って取り付けた方が良いのかも知れませんが、ゴム系接着剤で止める手間以外、無加工で取り付けられるメリットを優先しました。
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スパイス②モニタールーフ
どうも関東の人間なのでEF65のここだけは黒くないと落ち着かないのです。本来はパンタ下やランボードをグレー、その他を黒と塗り分けるのが一番良いのでしょうけれど、ご都合主義の私の脳みそは、ココだけ黒ければ大宮工場出場車と認識するちょろいやつなんです。先に書きましたエッセンスというやつでしょうか。
一応作り方はGMのブラックを一吹き、Hゴムをタミヤエナメルのスカイグレイを塗ってあります。エナメルですのではみ出したら拭き取ってやり直しも可能です。
上記の加工は既に写真に写りこんで居たのでお気付きの方も多数おいでだとは思いますが、最後に紹介させて頂ました。
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では今回仕上げたEF65PFを改めてご紹介。
1980年代中ごろの東京機関区風(鶴見移管の頃?)イメージでジョイフルトレインを引かせても似合う設定です。客車しか牽かないからなのかMR管のホースが助手席側にしか無く、剥き出しのホイッスル、外されたスノープロウと相まって軽快な印象が表現されていると思います。
機番の1114号機は最後に乗った急行銀河の牽引機だった所から選んでいます。
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番外編 1000番台前期
我が家で唯一のEF65として孤軍奮闘していた前期型も併せてご紹介。
こちらはMR管も左右に付き、ホイッスルカバー、スノープロウ装備と本来の耐寒耐雪仕様です。大柄なPS17と相まってどっしりした印象です。加工内容は1114号機と全く同じです。
こちらは生産が初回1回のみですので、車輪がクロームメッキでした。そこで台車を交換して黒染めタイプにアップデートしてあります。見えない所では、ヘッドライトも電球色に交換してある特別仕様。
因みに番号は最後まで残った1038号機にしてあります。これも国鉄時代(宇都宮→田端、新鶴見風?)の設定ですから、客車から貨物まで何でもありで模型的に便利です。
小綺麗に仕上がった当鉄道の1000番台たち。暫くこの2台体制で行きますが、やはり貨物仕様(新鶴見生え抜き)のPF後期も欲しいな・・・とも物欲が渦巻いております。



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我が家の資金難を救った以前のコレクション達はどちらかというと貨物寄りでした。

祝再販!! KATO 16番(HO)EF651000番台を綺麗に仕上げよう③

2017年 07月06日 14:57 (木)

前回で目出度く車体と足回りが合体。今回の更新でEF65の部品取り付けは目出度く終了して〆に入ろうと思って思っておりましたが、手摺の取り付けに言及するのを忘れて居りました。
発売から2週間くらい経ちますので既に作業完了!という方も多いとは思われますが、もう少し続けたいと思います。

KATO製品手摺取り付け方①
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これはカタログに載っている方法。ランナーを長めに切り出し、差し込んだ後にランナーを取り去るやり方です。曲面が有るようなこう云った場所に向いている方法です。グッと押し込んだらニッパーでプチッと完了です。

KATO製品手摺取り付け方②
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大活躍の割り箸+両面テープで取り付ける方法です。特にひさしの上の小手摺はピンセットですと保持し難く、うっかり滑らせた時に綺麗な顔に傷を付けては目も当てられませんので、この方法を愛用しています。

KATO製品手摺取り付け方③
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ヤットコで取り付ける方法です(決してラジオペンチは使わないで下さい)。幅の広い、大きめの手摺にお勧めです。あまり力を入れると潰してしまいますので、そっと摘む感じで作業します。この工具をチョイスするメリットは押し込み易い事。
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プラ手摺は気に入らないと良く耳にします。一つは軟質プラゆえ塗料が乗りにくく加工に向かない点。もう一つはヘロヘロして形状が定まらないという2点でしょうか。
塗装に関してはミッチャクロン系統のプライマーの台頭で、軟質プラでも大分良くなりましたが、角が剥げ易いのは精神衛生上好ましくない為、確かに決定打では有りません。
が、後者の形状が定まらないに関してですが、パーツが最後まで押し込まれていないのではと感じます。多少は弓なりになったりはしますが、禁断の瞬間接着剤を用いなければならない程の不具合は感じません。きちっと押し込めば、ちゃんと手摺が嵌った瞬間「プツッ」と音がして穴にカッチリ嵌まります。こうなったら後は指で微調整。多少強引でも押しが必要な時も有るのです(意味深)

どうですか、プラ手摺でもキリッとした表情が再現出来ましたか?

祝再販!! KATO 16番(HO)EF651000番台を綺麗に仕上げよう②

2017年 07月03日 15:08 (月)

今年も暑くなって来ました。小まめな水分、ミネラル、そして「鉄分」を補給して夏を乗り切りましょう。

さてこの部品を取り付ける企画、平行して行っている方が居るか居ないか判りませんが、好評な様でコーヒー飲みながらなどと悠長な事を行って居られない様です。気合を入れて場内進行!
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今回は外したままの車体を料理します。
作業し難い正面のインレタ貼りから始めます。インレタは貼り付けるシートから必要な文字を切り出す事からスタート。けっしてシートを丸ごと当てがってなどしない様に。必要な文字を切り取ったらセロテープで任意の位置へ置いて行きます。長めにテープを取って置くと微調整が効きますので、ケチらないように。
インレタは今回、くろま屋のマットシルバーを使っています。感じは良いのですが、文字がすぐ痛むのであまりお勧めはしません。このへんは皆さんも研究してみて下さい。
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側面は青15号と半透明のインレタのベースの相性が悪く、とても見づらく位置決めがし辛いのでマスキングテープで周りを囲みます。これで万事解決です。
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張り終わった姿がこちら。
インレタは余りを使用したのでほぼ1文字ずつ貼る苦行を強いられました。ここもケチらない方が良いかも知れません・・・・
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パノラミックウィンドウのピラーやホイッスルに信号煙管、母線の引き込み部の小さい碍子は割り箸に両面テープを貼り付けた工具で取り付け。
ピンセットでプルプルしながらの不安定な作業から開放されます。
側面の昇降手摺等は端部を気持ち斜めにアートナイフで落とすと格段に取り付け易くなります。
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メーカーズプレートは下から2番目川崎重工+富士電機のコンビを入れます。これも割り箸工具ならワンタッチ♪ゴム系接着剤で取り付けます。
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今回初めて気が付きましたが、メーカーの他に製造年も違えて有りました。皆さん知ってました?KATO恐るべし・・・・
ここまで来たら、再度車体とドッキングしても良いでしょう。

祝再販!! KATO 16番(HO)EF651000番台を綺麗に仕上げよう①

2017年 06月30日 23:02 (金)

皆様の鉄道にもPFは到着しましたでしょうか?
どんな仕様に仕上げようかと思い巡らせている頃合でしょう。
以前発売された時には、JR東西の再現がし易い様、Hゴムやモニタールーフがセットになったパーツセットがラウンドハウス名義で発売されおりましたが、今回そちらの再販は無く、下の様な姿を再現となると一寸手間が掛かります。
今回購入したPFは、時計の針を巻き戻して、特急やジョイフルトレイン全盛の東京機関区時代をイメージした姿で楽しみたいと思います。EF58とも並べたいですしね♪
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今日でも往時を彷彿とさせる姿が見られる事は、大変有難いものです。

今回使用する道具をお見せします。
(今回は初めてパーツを付けるHO初心の方にも極力判るように頑張ります。慣れている方は流し読みして下さい。)
    IMG_20170630_161130.jpg
ニッパー、ヤットコ、ピンセット、アートナイフ、一番右の木の棒は割り箸を削り、両面テープを貼り付けたものです。ピンセットではうまく掴めないものをこれで取り付けます。一本あると便利ですので作ってみて下さい。

では写真を見てイメージを膨らませながら作業開始です。まずは足回りから。
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私はKATO、TOMIXの電気機関車にパーツを付ける際は車体を外してしまいます。台車周りのパーツが付け易くなるのもそうですが、うっかり車体を傷めてもつまらないのでこうしています。車体にインレタを貼る際も容易になります。
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砂箱に連なる配管が別パーツで用意されています。恐らく非貫通タイプのEF65と台車を共通で使っていますが、異なる砂箱の向きを表現する為にこのようなパーツ構成と思われます。パーツを良く見てどこからがランナーでどこからがモールドの足なのか観察しましょう。
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パーツを切り出したら中心にある突起を台車の中心の穴に納めますが、とてもやりにくいと思います。そこで枕バネを外してしまいましょう。軽く引っ張ればすぐ外れます。
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ステップのパーツはいきなりニッパーを入れると変形させる可能性が有る為、ランナーごと切り取り、トリミングしていった方が良いと思います。
ちょっと本筋からは逸れますが、製品の連結器が好きでは無いので、こちらを用意。
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折角下回りが分解しているので、もしカプラー交換を目論んでいるのでしたらこの時がチャンスです。
出来上がったら元通り組や立てれば足回りはほぼ終了です。コーヒーでも飲みながらゆっくりやりましょう。