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イチからチキ6000を作ろう⑥ 16番(HO)

2017年 02月06日 14:17 (月)

先週は仕事づくめで横浜の模型イベントすら行けずじまいでした。基本Nばかりのイベントですので行ければラッキー程度でしたが、なかなかどうして、突如沈黙を破り、怒涛のKATO16番再生産攻勢&噂のクモハ12の告知も有ったので、楽しい時間を過ごされた方も居られたのではないでしょうか。自分も65PFは購入決定です。いやー待ちました。

閑話休題、前回までのチキツク⑤でチキ6000用のパーツは全て揃いましたので、レタリングを施して完成した姿です。
それではチキ6000の七変化?(3種しか有りませんがw)を御覧下さい。
IMG_6810.jpg
まずは何も付いていない正しくフラットカー状態。
この状態で仕事をするとすれば、各種車輌の輸送なんかでしょうか。そのまま列車を仕立てるとすれば、以前、実写写真を挙げましたが、配給列車をイメージして半端な貨車と組んでそれらしく遊ぶというのもオツではないでしょうか。
IMG_6812.jpg
そして正装?ステークを立てた状態。
長物車かく有るべしと言う姿ですが、車扱いヤード継走式貨物が絶滅した今日、実際何を積んで走っていたのかを想像することすら困難な自分が居ます。原木を積んで武蔵野線を走る姿は想像出来ませんし、電柱や土管みたいな製品を本当に積んでいたのでしょうか?たった1両の貨車設定でもこの体たらく・・・・昭和は遠くなりにけりです。
IMG_6811.jpg
そして皆が大好きレール輸送姿。
というか、この姿しかピンと来ませんね。特に語る事もありませんが、模型化するあたって諸兄のHPを参考にする訳ですが、緊締装置とステークが同居していたり(ステークのショートバージョンも有り)と意外とバリエーションが有るようです。自分の行動範囲で見られるのは越中島から来る車ですから、これで良いですけれど・・・・
折角、緊締装置が可動式なので積載姿を楽しみたいのですが、レールも只じゃ有りませんので見栄えがする程積むとなると・・・・二の足を踏んでしまいます。うっかり踏んで壊したユニトラックから引き抜いたレールを積んで遊ぶのが精一杯。
IMG_9168.jpg
人間の欲望とは恐ろしいもので、レール輸送の魅力を知ってしまうと定尺レール一本分の長さでは満足出来なくなってしまい・・・・編成を伸ばしたい衝動に抗う事が出来ませんでした・・・・気づいたらいつもの図面と、何故か台車が手元に・・・・

近日チキ5200を製作開始!!

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イチからチキ6000を作ろう⑤ 16番(HO)

2017年 01月28日 18:31 (土)

過去作品のアーカイブで書き進んで来たチキ6000のお話もいよいよ佳境が迫って来ました。
作りながらページを書いた103系は試行錯誤がリアルに滲み出る感じでしたが、コチラはストックの写真を中心とした纏めレポートの様な位置付けですので、あっけない感じが有るかも知れません。実際は要所要所で不良品も沢山量産してるんですよ(笑)
IMG_6800.jpg
前回までに切り出した小パーツを組み立てた写真です。
実物と見比べると大分簡略化してます。下部の(実物での)ローラー部分はもう少し小ぶりでもいい様な気もします。
回転軸のパーツですが、一番左が抜け止め、右の四角いパーツが軸受けで、この部分を緊締定装置の内側に接着します。決して抜け止めを接着してはいけません!
IMG_6809.jpg
そして一通り塗装後に土台に軸を通して接着、飛び出した軸を切り詰めて完成です。車体への取り付けはお手軽に両面テープです。ガッチリ止めると取り外し遊びが出来なくなってしまいます。

イチからチキ6000を作ろう④ 16番(HO)

2017年 01月22日 22:50 (日)

先週は少し寄り道して103系の小工作でしたが、今週は意外と興味を持って頂いているチキ6000の工作へと戻ります。
概ね車体が完成しましたので、アクセサリーの加工をご案内致します。
IMG_6793.jpg
まず実際作りましたが活躍の機会が少ないステークです。簡単に済ませるならホゾに嵌る棒を用意すれば良いだけですが、事はそう簡単には行かず、脱落防止と強度確保の為1.5㎜角のプラ棒を用い、0.5㎜削り込みます。
IMG_6753.jpg
そしていよいよ肝も緊締装置を作り始めます。
写真が悪くて下部があまり写っていませんが、正面から見て複雑な形状は0.5㎜のプラ板から切り出し5㎜幅のチャンネルの土台に、レールを挟み込む為の両サイドの柱をこれまた2㎜のチャンネル(これはプラストラクト製です)で立てた後、3㎜幅のプラ棒で荷重を受けるローラーをそれっぽく作ります。これらは実寸が不明だったので推測の塊ですが、おおらかに工作を楽しむ事にします。形にしたもの勝ちだと思っています故。
IMG_6792.jpg
上記パーツを2組作り、主車にのみ装備される上からレールを締め付ける部分(お恥ずかしながら、この部分の名前等が一切わかりません御容赦下さい)をやはり推測ででっちあげます。
IMG_6751.jpg
そしてこの作品の売り、回転する緊締装置の回転軸の作り始めがこちら。
次回は緊締装置の塗装前の段階をご紹介しようと思います。

イチからチキ6000を作ろう③ 16番(HO)

2017年 01月07日 15:23 (土)

2017年もあれよあれよと一週間経過。
気を取り直して週間チキ6000を作る?を始めます。
実際のパートワーク誌でこんなシリーズ有ったら楽しいのになー
IMG_6758.jpg
本日のメニューは前回組み立てた車体?(ほぼフレームですが・・・・)にディテールを盛り込んで行きます。
床板の表現はプラ板にPカッターで筋彫りをして・・・・という方法も有りだとは思いますが、均一な仕上がりと作業効率を考えるとこのエバーグリーンやプラストラクトの建築模型用プラ材は非常に有効です。
IMG_6759.jpg
平棒1.0×2.0㎜とVグルーブ2.0㎜とで床面を敷き詰めて行きます。
まるで誂えた様な仕上がりですが、当初よりこの部材を使うべく寸法を調整しているのです。材料優先で設計しているので、実際の巾木のピッチとは実は異なるのですが、そんなことは些細な事と思って頂けたら大成功です。
IMG_6795.jpg
お次は車両の裏側へ
見えない所も多く、資料も乏しい為、模型作りでは如何に上手に嘘を吐くかが試されるところでしょう。
誘導係りの乗るステップはエコーモデルのNO.659。実車は内側に足が湾曲して車体限界に抵触しないようになっていますが、潔く省略。
パーツのカッチリとした出来がそれだけで説得力を持っている為、違和感を感じません。
IMG_6796.jpg
他のパーツもそれらしく写真を見ながら配置して行きます。
大変目立つ側ブレーキもエコーのNO.661ブレーキテコセットより近似のものを加工して取り付け。緊解表示板もなるべく似るようにヤスリを掛けて加工します。エアータンクはNO.621を他の床下機器と同様にプラ板のスペーサーを介してイモ付けです。止まる為に必要なブレーキシリンダーはKATOのタキ43000のASSYから持ってきました。魚腹台枠に干渉するブレーキロッドも潔く切除(止まれなくなるのは秘密w)して取り付け。黒く塗ればそれらしく見えるでしょうから問題無しです。
こんな感じでそれらしく作っていますが、実車の状況を詳しくご存知の方はぜひきっちり仕上げてあげて下さい。
この塗装直前の状態でも大分満足ですので、良い酒の肴になります。モデラーならではの楽しみですね。

イチからチキ6000を作ろう② 16番(HO)

2016年 12月30日 14:52 (金)

皆様も仕事納めも済んで、一段落ついた所でしょうか?実家に帰る人も、自宅に篭る方も日頃の憂さ晴らしにチョット工具を振り回したくなる頃合ではないですか? あ、私だけ?失礼致しました。
では前回、唐突に切り出されたパーツで混乱でされた方も多いようですが、作業の流れ的なものを感じて頂ければ幸いです。
補足にはなりますが、ネット上にあるチキ6000の形式図と母体のコキ5500の資料さえ在れば何とか形になります。また私のモデルは後述するエバーグリーンのプラ材を使う関係上、寸法が完全なスケールになっていないので、あえてそのへんを曖昧にしてあります。
IMG_6746.jpg
本日の謎写真。
これは0.5㎜のプラ板を4㎜幅に切り出したものに、エバーグリーン社の2㎜チャンネルを合成したものです。
IMG_6748.jpg
何にするかというと、長さを5㎜に切り出し、ステークを立てる受けを作ったのでした。
レール運搬仕様にするなら正確な寸法でも何等問題ないのですが、折角のラージスケールです。色々遊べる様にとの下心です。
IMG_6749.jpg
裏返した写真はこんな感じです。センターボルスターはやはりエバーグリーンのプラパイプのφ4.8とφ3.2を合成したものを用い。後に台車付属のビスで止めます。魚腹台枠の間隔ですが、資料が見付からない為、ケーディーカプラーのポケットに合わせ8㎜で組んで有ります。
IMG_6760.jpg
台車はアダチのTR63からブレーキロッドを折り取り、更に両端部をノコギリで切り取り短くします。
IMG_6750.jpg
そして仮組したものがこちらです。
ものがものだけによっぽどの誤差を発生させない限り、誰が作ってもチキ以外の何者でもない物が出来上がる筈です。
車高の調整等を済ませ、7割方完成したら細かいパーツをペタペタ付けて行きます。
これは次回のお楽しみ。